サントリーが考えるリテールマーケティング

中村 直人氏
サントリー酒類株式会社 営業推進本部部長



★デジタル技術、その中でも「AI」が大きな注目を集めています。
我々マーケティングの世界に革新を起こそうとしています。
その中でも小売業、それもリアル店舗における活用の可能性は 大きく取り上げられているものの、 メーカーマーケティングの視点での言及が少ないのが気になるところです。
そうした状況において、メーカーの立場として真っ向から取り組んでいる 事例をお話しいただきます。

【概要】国内での生産性向上が企業の大きな課題となる中、GDPの大半を占める日常消耗品市場でのデフレ環境は止まりません。
メーカーにとっても、戦略ブランドの売価下落はブランド毀損につながる為、価格競争は避けたい。
ただ、これからの国内市場は人口減少は避けて通れず、流通の競争も更に激化していく。
では、その様な中で国内流通市場の生産性を上げていくにはどうすれば良いのか。
今の課題共有から今後の新たなマーケティング展開について、取組を実施している事例から考察をお話ししたいと考えております。
　(1)国内流通の本質的課題
　(2)決済革命、新・経済圏構想！
　(3)ライフデータバリューの時代
　(4)メーカーのマーケティング深化

【日 時】 4月23日（火）
　　18：00～20：00 定例研究会
　　20：00～21：00 コミュニケーションサロン（交流会）
【会 場】ホテルルポール麹町 3F｢エメラルド｣ (東京都千代田区平河町2-4-3)

【会 費】
◆定例研究会◆
　＜法人会員＞登録に関係なく、何名様でも無料
　＜個人会員＞1名様無料(代理参加OK)上記人数を超える場合：お一人様￥3,000

◆コミュニケーションサロン（交流会）◆
　＜全参加者共通＞お一人様￥1,000

　＊当日お越しになれなくなった場合、なるべく代理の方にご出席いただけるようお願いたします。

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