スマート・テロワール～農村消滅論からの大転換
2017年10月24日（火） 18：00～20：00
会場：ホテルルポール麹町 3F「エメラルド」
産業革命により最初の工業国になった英国、今は「農業国」 自給率７２％
英国から工業国の覇権を奪った米国は、今農産物の輸出で生きている
米国から工業力を奪った日本は既に「追われる国」
両目を開けて社会を見よ 今異端の論が次代の主役（福沢諭吉：文明論の概略）
異端の論“農業国への道”を探れ 日本のビジョン（未来像）はそこにある！
日本は「農業国」になれるか？
「スマート・テロワール （美しく強靭な農村自給圏）」
農村消滅論からの大転換
カルビー株式会社 相談役（元社長）
NPO法人「日本で最も美しい村」連合副会長
松尾雅彦氏
地域再生、農業活性化などは、高齢化、人口減少時代における、日本を元気にさせる課題でもあります。
現代の日本における何よりの成長産業は「農業」なのです。
今、日本で手入れのされていないままになっている耕作放棄地や水田約100万ヘクタールを畑に転換すれば、農業は15兆円産業を創造できるのです。
カルビー元社長として、美味しいポテトチップスを安定供給するために全国の農家とじゃがいも生産の契約を結んできた実績経験があるからこその、説得力のある内容で構成されています。
そのプロセスは我々マーケティングの実践において、学び、取り入れるべきことは多々あります。
【日時】10月24日(火)
研究会 18：00～20：00
コミュニケーションサロン(交流会)20：00～21：00
【会場】ホテルルポール麹町 3階｢エメラルド｣
【会費】
◆定例研究会◆
＜法人会員＞登録に関係なく、何名様でも無料
＜個人会員＞1名様無料(代理参加ＯＫ)上記人数を超える場合：お一人様￥3,000
◆コミュニケーションサロン◆
お一人様￥1,000（全参加者共通）
＊当日お越しになれなくなった場合、なるべく代理の方にご出席いただけるようお願いたします。
■お申し込みは会員限定■
※会員の方は、お送りしたメールからアクセスいただきお申し込み出来ます。
※メールをなくされた会員の方は、事務局にお問い合わせください。
